昨日、テコンドーの練習が終わった後、暑さで消耗が激しく「フラフラ」だったが気持ちを入れ替えて「ある場所」に向かった。それは・・・
「ボクシングジム」
今年の全日本大会を見に行ったすぐ後のこと。試合を間近でみた時、ビデオでは感じえなかった今の自分との距離をリアルに感じてしまった。自分に残された僅かな選手生活を考え「間に合わない」という文字が頭をグルグルと駆け巡った。
「え!?あんたいまさら全日本目指してるの?冗談でしょう?」
なんてあきれられるかもしれない・・・揶揄されるかもしれないが・・・しかし誰がなんと言おうと本気であり全日本出場は私にとって「必達目標」である。
しかし、スピード・テクニック・パワー・・・また、最近とみに見られるパンチでの打ち合い。どれもこれも将来(それも数年のうちに)追いつける気がしない。特にフルコンを経験者特有の「顔面への無防備」が一般人以下になるという弱点が深刻だ。
3月に入り、この全日本大会に植え付けられた「危機感」、特に強烈な苦手意識がある「パンチ」への不安が日に日に募り・・・ついにひとつの選択をした。
「苦手なら得意になってしまえ!」
まだ肌寒かった3月の雨の日、勇気を出して、見学目的でボクシングジムを訪ねた。仕事が遅くなり20時を回っていた。
「来るならもっと早く来い」
・・・ミット打ちをやっていたトレーナーらしき人物にいきなり一喝された。ストーブががんがんに焚かれたそのジムではもくもくと練習する20人程度の練習生がいた。皆若い。プロもいる。その熱気に圧倒された。人数の割に狭いジム。彼らからみれば中年のおっさんが運動不足解消という陳腐な理由でたずねてきたとでも思われたのか?あまり歓迎はされないのでは?という不安が走った。「場違いかもしれない」と一瞬後悔した。でも俺だって君らと同じように・・・いやそれ以上に真剣なのだ・・・ここでめげてはいけない。
・・・練習後、一喝されたトレーナーが説明に来てくれた。正直に聞いた「迷惑ではないですか?」と。すると笑いながら言ってくれた
「やる気があるなら週一回でも時間が遅くなっても構わないから自分のペースでがんばればいい」。
腹が決まった・・・次の瞬間言っていた
「お願いします・・・」
それから五ヶ月が経っている。最低週に一回は行こうと努力しているが、なかなか難しい。先週は平日ジムに顔を出せなかったので、昨日テコンドーの練習後になんとしても行くしなかった。だから消耗した身体を引きずってジムに向かった。
4月の大会でいきなり減量に踏み切ったのも実はボクシングジムで減量に苦しむ「若者」に感化されたからなのだ。自分のプヨプヨした身体の横でサウナスーツを着て必死に動きつづける若者を見た時、自分の「甘さ」を痛感した。
五ヶ月経ったが未だ習った技は「ワン・ツー・スリー・フォー」だけ。基本がしっかりできない限り決して先には進ませてくれない。最初の2ヶ月やったことは鏡に向かって行う左ジャブのシャドーだけだった。・・・先日、ようやくサンドバック打ちの許可が出た。まだまだテコンドーのマッソギに応用できるレベルには程遠い。
しかし、テクニックよりプロやプロを目指す若者と同じ環境で練習するというのは自分の弱くてしょうがない意識を持ち上げることができるという意味でも大きな収穫を得た。
「そんなムキになってどうすんの?」とか「ホントにテコンドーのプラスになるの?」とか「その割に相変わらず試合で勝てないね?」
そういわれるのが嫌で家族以外の人にはこのボクシングのことは言っていなかった。
しかしやっぱ「こそこそ」カッコつける柄ではないし「カッコ悪い上等!」が自分には向いてるのかなあ〜とゲロに踏み切った次第です(笑)
「ボクシングジム」
今年の全日本大会を見に行ったすぐ後のこと。試合を間近でみた時、ビデオでは感じえなかった今の自分との距離をリアルに感じてしまった。自分に残された僅かな選手生活を考え「間に合わない」という文字が頭をグルグルと駆け巡った。
「え!?あんたいまさら全日本目指してるの?冗談でしょう?」
なんてあきれられるかもしれない・・・揶揄されるかもしれないが・・・しかし誰がなんと言おうと本気であり全日本出場は私にとって「必達目標」である。
しかし、スピード・テクニック・パワー・・・また、最近とみに見られるパンチでの打ち合い。どれもこれも将来(それも数年のうちに)追いつける気がしない。特にフルコンを経験者特有の「顔面への無防備」が一般人以下になるという弱点が深刻だ。
3月に入り、この全日本大会に植え付けられた「危機感」、特に強烈な苦手意識がある「パンチ」への不安が日に日に募り・・・ついにひとつの選択をした。
「苦手なら得意になってしまえ!」
まだ肌寒かった3月の雨の日、勇気を出して、見学目的でボクシングジムを訪ねた。仕事が遅くなり20時を回っていた。
「来るならもっと早く来い」
・・・ミット打ちをやっていたトレーナーらしき人物にいきなり一喝された。ストーブががんがんに焚かれたそのジムではもくもくと練習する20人程度の練習生がいた。皆若い。プロもいる。その熱気に圧倒された。人数の割に狭いジム。彼らからみれば中年のおっさんが運動不足解消という陳腐な理由でたずねてきたとでも思われたのか?あまり歓迎はされないのでは?という不安が走った。「場違いかもしれない」と一瞬後悔した。でも俺だって君らと同じように・・・いやそれ以上に真剣なのだ・・・ここでめげてはいけない。
・・・練習後、一喝されたトレーナーが説明に来てくれた。正直に聞いた「迷惑ではないですか?」と。すると笑いながら言ってくれた
「やる気があるなら週一回でも時間が遅くなっても構わないから自分のペースでがんばればいい」。
腹が決まった・・・次の瞬間言っていた
「お願いします・・・」
それから五ヶ月が経っている。最低週に一回は行こうと努力しているが、なかなか難しい。先週は平日ジムに顔を出せなかったので、昨日テコンドーの練習後になんとしても行くしなかった。だから消耗した身体を引きずってジムに向かった。
4月の大会でいきなり減量に踏み切ったのも実はボクシングジムで減量に苦しむ「若者」に感化されたからなのだ。自分のプヨプヨした身体の横でサウナスーツを着て必死に動きつづける若者を見た時、自分の「甘さ」を痛感した。
五ヶ月経ったが未だ習った技は「ワン・ツー・スリー・フォー」だけ。基本がしっかりできない限り決して先には進ませてくれない。最初の2ヶ月やったことは鏡に向かって行う左ジャブのシャドーだけだった。・・・先日、ようやくサンドバック打ちの許可が出た。まだまだテコンドーのマッソギに応用できるレベルには程遠い。
しかし、テクニックよりプロやプロを目指す若者と同じ環境で練習するというのは自分の弱くてしょうがない意識を持ち上げることができるという意味でも大きな収穫を得た。
「そんなムキになってどうすんの?」とか「ホントにテコンドーのプラスになるの?」とか「その割に相変わらず試合で勝てないね?」
そういわれるのが嫌で家族以外の人にはこのボクシングのことは言っていなかった。
しかしやっぱ「こそこそ」カッコつける柄ではないし「カッコ悪い上等!」が自分には向いてるのかなあ〜とゲロに踏み切った次第です(笑)
2006/07/30(日) | コンディショニング&減量 | トラックバック(0) | コメント(2)

