もっと恥をかけ!

黒帯になって、

「ヘタができない」

というプレッシャーを感じることが多くなった。

特にマッソギ(組手)。

自分が色帯時代にはイケイケで、格上の先輩には思いっきり当たってプレッシャーをかけていったんだけど(時にはビビって怖気づくことも多々であったが;笑)、最近は全くその逆で、勢いのある後輩のプレッシャーを感じる機会が多くなってきた。

私の良くないクセはヘタにカッコつけて「流して」やってしまうこと。どうも余裕でやっているそぶりをしてしまうのだ。自分ではあまり意識していないが、そうしていれば例え技を貰ってしまっても「手加減してるから」という「いい訳」ができるシチュエーションをキープしているんでしょう。

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今日、たまたま昔々に買った「極真カラテバイブル・緑健児 監修」をパラパラとめくっていると三明広幸(敬称略)のこんな内容コメントが目に付いた。

『どうしても後輩の前だと、自分に甘くなりやすいので、恥をかくのを恐れずにガムシャラにやる』

自分を「恥」という中にあえて置こうという発想は・・・むしろよほどに安定した精神力が必要だと思うのだ。

・・・ちっぽけな私はまだまだこんな心境にはなれていない。

これからキャリアを重ねていくこととは反対に、ますます落ちていく体力とのハザマでこのテーマは決して楽ではない。

しかし・・・私の場合、今、まだ下手に頭を使うより

「もっと恥をかけ」

ということを繰り返すことなんだろうと・・・思うのだった。

2008/07/23(水) | テコンドー道場稽古 | トラックバック(0) | コメント(0)

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