そもそも「ケンシロウ」のモデルが「「ブルース・リー」であるからこの選択は我ながらナイス!なのである。
しかもテコンドー一家の我が家にとってはもっと好都合なことがある。
・・・それは、
「ブルース・リーの蹴りはテコンドーである」
という説があるからだ。
ただ、この説に関して、結構ブルース・リーマニアの私ですら実際にブルース・リーがいつ、どこの誰にテコンドーを習っていたのか?という話はあまり聞いたことがない。
おそらく、映画で見られるリーの蹴りそのものを見て「技術的に」「あれはテコンドーの蹴りだ」と感じる人が多いのだと思う。
であるならば、ブルース・リーマニアの私がここで
「ブルース・リーの蹴りはテコンドーである」
という持論を展開してみようではないかあ!
(あくまで私個人の持論ですから・・・あまり深く突っ込まないでくださいね・・・いきなり弱気^^;)
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さて、私が知る限り、ブルース・リーが学んだ主たる武術は、「詠春拳」と呼ばれる中国拳法。この「詠春拳」というのは接近戦の「手技」中心で、少なくともリーが映画で見せるような蹴りは存在しない(らしい)。「燃えよドラゴン」の「オハラ」との対戦で、手を合わせた状態から「バーン!」と裏拳で一気に吹っ飛ばす場面、あれが「詠春拳」の技であると本で読んだ記憶がある。
・・・じゃあ、あの蹴りは何なのさあ?
という疑問を持つことから、この話はスタートする。
「あれは空手だ、いやムエタイだ、いやテコンドーだ・・・」
と諸説あるようだが、上述したように私が支持するのは
「あれはテコンドーに決まってるべ〜!」
である。
まずリーの構えを見てみよう。時期(作品)にもよるが、あの広いスタンスで、しかも完全に横を向いた構え。
・・・なぜか?
これはリーの主たる攻撃が「横蹴り」を中心とた「前足」に集中しているから。
この”「横蹴り」を中心とた「前足」の攻撃”というのはまさにテコンドーの最大の特徴。そしてやはりテコンダーの多くはスタンスは広めにとり、しかも横を向く(もちろん人による)。
機会があったら注意して見て欲しいのだが、リーの劇中の攻撃はは横蹴りに限らず、回蹴りも全て「前足」で放たれる。これって結構意外でしょう?
リーが後足(リア)を使って「回蹴り」をする時はいわゆる「半月蹴り」とか「外回し蹴り」(テコンドーでいうバンダル・チャギ)を使う。その証拠に私の手元にある「リーが実演している」ジークンドーの技術書(もしかして結構レアもの?)でも、本来空手、キックでメインであろう後足で蹴る回蹴りの説明が一切ないのだ!
ついでに、劇中、リーが蹴り足を「蹴った姿勢で止める」という場面が多くあることを覚えているであろうか?おそらくリーの蹴り技の凄さを演出するためのシーンだと思うが・・・これは我々テコンダーが日常行う「スローキック」と呼ばれる鍛錬法と酷似しているのだ!!・・・。
なんだか、そんな気になってきました?
そろそろネタ切れなんですけどね(笑)
「でもさ〜、テコンドーといったらネリョ・チャギ(かかと落とし)だよね?・・・ブルース・リーがネリヨ・チャギする場面ってみたことないけど・・・」
「むむ・・確かに!・・・」
・・・と、言う具合に突っ込みどころはこれ以外にも満載だとは思うが、私もそんなに深く考えて語ってはいないので(逃げ)、これ以上の深追いはしないでおきましょう(汗)
ようは、子供がもっともっとテコンドー的な動きに興味を持つきっかけになればそれで十分かなあ〜と(笑)。
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でも、子供のうちは劇画のヒーローでも、映画のヒーローでも彼らのモチベーションとなるような「キッカケ」は大事かもしれませんね・・・。
あの「桜庭」だってきっかけはタイガーマスクというのは有名な話だし(CMでやってましたもんね)、また多くの空手家が「空手バカ一代」に憧れてという話もよく聞く話だ。そういう私も「ジャッキー・チェーン」がこの世界に入ったキッカケだしね。
たかがヒーロー、されどヒーロー
ということで・・・今日のところは・・・終劇。
2007/01/23(火) | 格闘技マニア | トラックバック(0) | コメント(7)

