Author:taekwon fighter 強さへ憬れ、若かりしころ熱中した「武道・格闘技」という道。就職して・・・結婚して・・・子供ができて・・・生活の波に呑まれながら・・・何時の間にか忘れてしまった道。子供とのコミュニケーション目的で、子供と一緒に「テコンドー道場」に通いはじめた。そして子供と汗を流すうちに、思い出してしまった、忘れていた「あの時の想い」を。齢はすでに30代後半を過ぎていた。だがラストチャンスに向けて無謀とも言える、「全日本テコンドー選手権大会」への出場を目指した。それから2年10ヶ月、齢39歳の春。「無謀な挑戦」だった、全日本テコンドー選手権大会出場という夢が・・・ついに叶った。・・・初出場にしてベスト8進出!無謀と思っていた「全日本出場への挑戦」という第一章の幕は閉じた。2009年春、急遽仕事の都合で仙台に。ITF道場のない環境にめげず子供達と修行を続ける日々。
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